おでかけ

球寿司 @新宿歌舞伎町

お探しの店舗のページはありませんでした食べログで店舗を探す乙友でありおとめーる協会会長であるみどりさん御用達の「球寿司」につれていってもらいました。今まで、どんなにみどりさんに球寿司をすすめられても、珍紀行的なガジェットがいいんだろうなあ…

楳恐 @PARCO FACTORY 

楳恐 @PARCO FACTORY この度、パルコファクトリーでは、恐怖ものからSF、ギャグもの、時代劇まで、幅広い作品を生み出し、独自の世界観を放つ、天才漫画家・楳図かずおの生誕75周年を記念し、「天才誕生75周年! 楳図かずお恐怖マンガ展『楳恐(うめこわ)』」…

100%宇宙交流のお話会 @鎌倉某集会所

(なんのお話会かというと、コケーシカで開催されている「「UFO木形子とマトリョーシカ展」にあわせて、UFO木形子作者の100%ORANGEの及川さんを招いてのヌマ先生とのトークショー。これ書いとかなくちゃ、ナニゴトかと思われるよね‥。前回のトークショー(→☆…

南桂子生誕100年記念展 きのう小鳥にきいたこと @ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション

南桂子生誕100年記念展(2011.1.8〜3.21) 南桂子(1911 〜 2004)は、富山県に生まれ、戦後になってパリとサンフランシスコで活躍した銅版画作家です。鳥、樹、少女などをモチーフにした作品は、ニューヨーク近代美術館やユニセフのカードに採用され、世界…

菊地敦己 連続対談「つくるということ」第3回:ゲスト大森礱佑子 @青山ブックセンター

ごめんなさい。100%大森さんを拝みにでかけました。ごめんなさい。UFOにさらわれたとしか思えない*1時間のせいで、すこし遅刻して会場入りしました。ごめんなさい。なにが一番印象にのこったって、大森さんが菊地さんを「アツヤ」と呼んでらしたこと。(…

橋本平八と北園克衛展 異色の芸術家兄弟 @世田谷美術館

彫刻家と詩人、異色の芸術家兄弟。純粋な表現の探究の軌跡。 独自の精神性が凝縮された木彫作品を制作し、若くして亡くなった橋本平八。大正時代の新興芸術運動から出発し、戦後、国際的な視覚詩の運動のなかで注目された北園克衛。三重県出身のこの兄弟は、…

『マトリョーシカ大図鑑』刊行記念 沼田元氣トークショー「マトリョーシカのぐっどでざいん」ゲスト:及川賢治 @青山ブックセンター

マトリョーシカのデザインを「カワイイ」の原点として紹介し、歴史を紐解きながら、ルーツである日本のこけしのデザインと比較して解説します。ゲストである100%ORANGEさんとは、マトリョーシカのキャラクターグッズとしての可能性についてもお話をしていき…

水森亜土展 〜どうしてずっとアドちゃんが好きなの?〜 @弥生美術館

水森亜土は長いキャリアを持つイラストレーターですが、いつ見ても、その絵は古くささを感じさせません。私たちが人生の時々で出会うたび、亜土の絵はフレッシュで、チアフルで、ハッピーなものとして心に響きます。なぜでしょう?それは絵を描く亜土自身が…

新しい神話がはじまる 古賀春江の全貌 @神奈川県立近代美術館

古賀春江(1895-1933)は、本名は亀雄(よしお)といい、福岡県久留米市の寺院の長男として生まれました。17歳で画家を志して上京し、キュビスムやシュルレアリスムなど、同時代のヨーロッパ美術に学び、二科会を主舞台として大正から昭和の初めにかけて活躍…

ウフィツィ美術館自画像コレクション @損保ジャパン東郷青児美術館

1664年に「自画像コレクション」を創始したトスカーナ大公の弟レオポルド・デ・メディチは、自画像が芸術家のスタイル・芸術館・世界観・自意識などのすべてを内包していると考えました。以後、代々の統治者の努力によって「自画像コレクション」は西洋美術…

夢とロマンを乗せて 松本零士の世界展 @東武百貨店池袋店美術画廊

東武百貨店 池袋店は、10月28日から11月3日までの間「夢とロマンをのせて 松本零士の世界展」を開催します。今回の個展のために新たに制作した『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』の版画や、描き下しの原画など約40点を展示・販売します。 『宇宙戦艦ヤマト…

きらめく装いの美 香水瓶の世界 @東京都庭園美術館

「庭園美術館に行きたいな。薔薇が見ごろを迎えたんだって」。 「庭園美術館‥。行こうよ、目黒。トンカツ食べたい」。 幸せの秘訣は(きっと)、こまかいことにはこだわらないこと*1。 : 「香水(perfume)」の語源をひもとくと「煙によって」とあるように、…

ハチマクラのこけしフェア

きてますこけしブーム。kokeshi book―伝統こけしのデザイン作者: cochae出版社/メーカー: 青幻舎発売日: 2010/04/10メディア: ペーパーバック クリック: 9回この商品を含むブログ (13件) を見るハチマクラ(お店)の奥に、あんなギャラリースペースがあるな…

生誕260年 仙がい −禅とユーモア− @出光美術館

今年は、九州・博多聖福寺の第123世(および、再任して125世)の住職として、また、臨済宗の古月派を代表する名僧としても名高い仙がい(せんがい 1750―1837)の生誕260年にあたります。 日本最初の禅寺である聖福寺の伽藍を修復して多くの弟子を育て、また…

父からの贈りもの 森鴎外と娘たち展 @世田谷文学館

わが国の近代文学の興隆期に偉大な足跡を残した森鷗外(もり・おうがい 1862-1922)。明治国家の中枢で軍医、官僚として生きながら、おびただしい数の外国文学を翻訳、紹介しつつ多種多様な題材をテーマに創作の筆を執り、新しい時代の思想や精神を表現するに…

楳図カーニバル2010 @吉祥寺シアター

年に一度のおたのしみ。待ちに待った楳図カーニバル(→HP)。 (ちなみに去年の日記はこちら→☆) 気合をいれて赤白ボーダー楳図かずおモデル(実在するのです‥!)を着て挑み、木原さんに誉められました(乙友には、すごい人がいると思ったらアナタでした…

上村松園展 @東京国立近代美術館

京都で生まれ育ち、京都府画学校に進み、鈴木派の鈴木松年をはじめ四条派の幸野楳嶺、竹内栖鳳に学んだ上村松園。若くしてその頭角を現し、文部省美術展覧会(通称文展)など各種展覧会に出品、気品あふれる人物画を次々と生み出しました。松園は、浮世絵を…

ウィリアム・モリス展 @うらわ美術館

−ステンドグラス・テキスタイル・壁紙 デザイン 19世紀後半のイギリスで、多彩な才能を発揮させたウィリアム・モリス(1834-96)。モリスは、工芸家、画家、詩人、出版人、そして社会主義思想家として幅広く活躍しました。中でも室内装飾の総合的なデザインを…

夢みる家具 森谷延雄の世界展 @INAXギャラリー

〜FURNITURE OF FANTASY〜 大正時代に活躍した家具デザイナー・森谷延雄(もりやのぶお)(1893-1927)を紹介します。森谷は、33年という短い人生のうちで、研究、家具デザイン、執筆、教育など驚くほど膨大な仕事を家具界発展のために成し遂げました。本展で…

てくてくノロジー 

乙友みどりさんの主催するお散歩イベントてくてくノロジーにおじゃましました。ナビゲーター乙女におすすめスポットを紹介してもらいながら、てくてく歩いて乙女になろうという大変ありがたいイベントです。実際まぜてもらうだけで乙女度があがった気がしま…

楳恐 @HEP HALL&CHELSEA MARKET

それは七月の、蒸し暑い夜のことだった。楳図かずおのオフィシャルHPを見てうなる者あり。 ・・・ うーん、この大阪で開催される「楳恐」(楳図かずおこわい漫画展)、東京には来ないのかしら。大阪でしか開催しないのだったら大阪へ行きたいのだけれど*1…

八月前半のおでかけ

ブルーノ・ムナーリ展 アートの楽しい見つけ方 @横須賀美術館 http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/812.html おもしろかったけど子供向けワークショップ色強し(というかそういう展覧会)。ちょっと物足りないけど仕方ない。グッドデザインいっぱい…

七月のおでかけ

前衛下着道 ―鴨居羊子とその時代 @川崎市岡本太郎美術館 http://www.taromuseum.jp/exhibition/archive/2010.html 念願だった「女は下着で作られる」の映画が観られて感激。映画としてはンンンだけれど、鴨居羊子ファンとしてはあちこち興味深く痛快だった…

茂田井武「ton・paris」展 @大川美術館

【特別企画展NO.84 茂田井武「ton・paris」展】 ton paris作者: 茂田井武,広松由希子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/07/08メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (2件) を見る 「物語る絵」といわれ、戦後児童雑誌などの装丁や挿絵の仕…

楳図かずお55周年記念お台場プチディナーショー @東京カルチャーカルチャー

ディナーショーの名にふさわしく、オリジナルメニューがたくさん。ディナーショーってたのしいね。(人生初のディナーショーが楳図かずおという事実に若干しこりを感じつつ) オリジナルメニューはこんなの。 ・まことちゃんマッチョメWおにぎり (まことち…

2月のハーブ教室

ハーブ番長である乙友夫婦の開催するハーブ教室におじゃましました。 『チョコレイトのような、オレンジショコラのかおりのしっとりボディバター』づくり。オレンジショコラの匂いにひかれたのと、ボディバターなら不器用なわたしにも作れるんじゃないかとい…

内藤ルネ展 “ロマンチック”よ、永遠に @大丸ミュージアム

たくさんの愛と希望を、「カワイイ」という美学に込めて。 ビビッドな色彩と大胆なデフォルメをした、イキイキとした女の子を描き、戦前からの奥ゆかしい少女画を一蹴するような、まったく新しいスタイルを生み出し、現代にも影響を与え続けるアーティスト、内藤ル…

大乱歩展 @神奈川近代文学館

本展は、日本の探偵・推理小説界を確立した巨人・江戸川乱歩の生涯と作品を紹介する展覧会です。 江戸川乱歩(本名・平井太郎)は1894年(明治27)、三重県名張町(現・名張市)に生まれ、早稲田大学を卒業後、職業遍歴を経て1923年(大正12)に短編「二銭銅…

迷宮への招待 エッシャー展 @横浜そごう美術館

M.C. エッシャー(Maurits Cornelis Escher, 1898-1972)は、オランダ北部フリースラント州の町レーワールデンに、土木技師ジョージ・アーノルド・エッシャーの5男として生まれました。21歳でハールレムの建築装飾美術学校に進学し、当初建築を学ぶも版画科…

夢を売る店「コケーシカKAMAKURA」

夢を売るお店にお邪魔しました。 伝統こけしとマトリョーシカの専門店 KOKE−SHKA 住所:鎌倉市長谷1−2−15/TEL 0467(23)6917/営業日:金・土・日・月・祝日/営業時間 11〜18時 財布の紐をゆるめないように意思をつよく持と…