初夢とわたし

初夢が、落ち武者みたいな人とふたりして恐怖にふるえるという、かなりヒドいものだった。目が覚めて、夢でよかったこわかった、てぼんやり思って。そのあと「今日のが初夢だ‥」と気が付いてぐったり。2009年どんな年になってしまうのか。それにしてもこわい夢だった。
お昼過ぎにふと気付く。わかった。悪夢の原因。昨日寝る前に見た、録画していた「ガキの使いスペシャル」のヘイポーだ。(見ていない知的なあなたのために解説。年末のガキの使いスペシャルで、ココリコの田中がヘイポーと心霊写真を撮りに行くコーナーがあって、そこのヘイポーのこわがりかたが半端ではなく(ギャルみたいにいたいけになっていた)大笑いしたのです。録画を消すまえにもう一度見よう、いやこれ永久保存版にしようといういきおい)*1ヘイポーのキーワードから本名の斉藤敏豪へ行くと、ちゃんと「極度のビビり」と解説がある。そーなのか。知らんかった)(ていうか「ヘイポー」の分類が「アイドル」ってそうなのか。知らんかった)(ヘイポーを知らない、さらに知的なあなたへの解説は、残念ながらありません。キーワード読んでください‥。こんな日記でごめんなさい)。
(しかし悪夢の原因がわかったからとて、心は晴れない。むしろさらに曇った)

*1:あと年末のTVでおもしろかったのは、「人志松本のゆるせない話」の八木。八木!←二度言う