夕暮れとわたし

お友達の主催する夕暮れの会(?)に参加させてもらった。シンプルで贅沢な宵だった。時間が経つのが惜しくって、何度かためいきをついた。惜しんでも過ぎてゆく、時間は容赦ない。容赦ないから大事にしようと思うのだけど。
忘れたくない風景は、シュールというか、不思議というか、思い出すと、少々あやしい。しょっちゅう思い出して、にやにやしたい。

こういうことがときどき町のどこかであればいい。それに自分が参加しても、しなくても。こういうことが世の中にあることを知ってるだけで、随分きもちが大きくなれる。会を主催してくれたお友達に感謝。