月刊若い娘たちとわたし

ドラマの影響で「月刊真木よう子」が高沸しているというウワサを聞きました。我が家にあるのだけれど（映画サマータイムマシン・ブルースのときに惚れたＫが買ってきた）、好きなかんじのエロではないので、高く売れる今のうちに売ってしまうべきか悩みます。悩みつつ、めんどくさくて売らずにいるうちにふつうの値段になってしまう気がします。我が家には、ハングリー精神がたりない。ためしに、今うちにある月刊シリーズのアマゾン最安値（2008.3.12現在）を調べてみた。女優名の50音順で並べます。

:::::::

月刊安達祐実 (SHINCHO MOOK)

こわいもの見たさで家計費で購入。安達祐実の魅力・フリ一クス感満載で、我が家の評価はたかいのに、１円とは泣かせます。ナンダヨ（怒）！そんなに安いのなら２冊目を買ってしまおうか。うそです買いません。でも、お買い得ですよ、みなさん。

月刊 池脇千鶴 (SHINCHO MOOK)

こわいもの見たさと使命感で家計費で購入。我が家にある月刊シリーズ中、いちばん気が狂った感がある（衣装に）。なんて言ったらいいかしら、成人女性が着る服じゃないだろ、という服を着ている。子供服着たら、短くて、パンツまるだし、みたいな。エロとはちがう危うさを感じます。2,300円とは、けっこういい値がついてるなあ。

月刊伊藤裕子 (SHINCHO MOOK)

バラエティ番組でのトークに好感を持ったＫが買ってきた。中身は見てない（特に興味なくて）のでノーコメント。199円かあ。

月刊川村ゆきえ 3 (SHINCHO MOOK 91)

職場に知人がいるらしく、「応援してね！」と言われたＫが購入（ほんとかなあ。嘘かもね）。これぞグラビアアイドルという王道的な作り。1,575円とは、なかなかの健闘（？）。

月刊篠原涼子 (SHINCHO MOOK)

ブックオフでＫが購入。当時（４年くらい前？）500円くらいだったのだが。値下がりしとる‥。結婚前、人気がピークの頃は、もっと高かったように思う。人気と値段の移り変わりを感じます。210円。

月刊つぐみ (SHINCHO MOOK)

がんばれつぐみと思い家計費で購入。内容は、がんばりすぎだつぐみ。というかんじ。がんばりすぎが切ないわ。たぶん、つぐみ、いい人だと思う。877円。

月刊 真木よう子 (SHINCHO MOOK 87)

現在18,500円。やはりどう考えても今が売りどきか。やけに扇情的な、汚れのはいったエロなので、三十路の女性であるわたしが見るとどちらかというとげんなりする。男の人にはたまらんのかと思ったけど、三十路の男性であるＫもしょげていた。