2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
会社のメモ帳に、自分の字で、「八ツ裂き」と書いてある不思議。先週のわたしの身に、いったいなにが‥(思い出せない)。
おじいちゃん萌え、したかも知れない。ミリキタニパワー、すなわちミリキタニチャーム無限大(おそるべし!)(憎めない!)(もはやいとしいなにもかも)。このチャームはどこから?芸術家であるというプライドから*1? 酷いことをするのも、それを許すのも…
1950年代のグラフィックデザイン展。気になるけれど、印刷博物館の展示っておカタイ印象(以前行った展覧会がかなりアカデミックだったため)。ポスターは素敵なんだけど、どうかなあ。二の足を踏んでいたところ、popplesさんの日記(→☆)を読み、俄然行かな…
盲獣 [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2007/11/22メディア: DVD購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (22件) を見る脚本家の白坂依志夫氏いわく、純愛映画だとか。成る程。江戸川乱歩原作の純愛映画‥、成る程たしかに。直球す…
美容院で出されたアンアンの節約特集*1を読んでいたら、あせるような、いらだつような。こんなん節約じゃなくてこずるいわ!つうレベルのものまで掲載されとる。これ読んで実行する人いるのかなー、イヤだなあ。ああもういっそ万引きでもすすめればいいよ。…
ノースモーキングのライブが体感できるなんて嬉しいなあ!何日もまえからカレンダーをながめてはニコニコしていた。開演まえから上気する頬。すれちがうお客さんがみな笑顔。おお。実際メンバーがステージにあらわれてライブが始まった瞬間に、一回目の感情…
友人がトラブルに巻き込まれてたいへんだった。たいへんななか、友人は立派だった。過ぎた今だから言えるけど、こういうときに人間の品性ってでるんだなあ。ネガティブな感情にさらされたのにポジティブさを失わず、キラキラしたものをすくいとり身につけて…
いい映画だと思う。原作者への尊厳だとか、カメラワークの妙だとか、あざやかな色調、エモーショナルな音楽。アパートに閉じ込められた父親とか、人生とか。 ただ、奇跡は選ばれたひとにしか起こらないという現実を知っているので。−‥だからこそ、奇跡なんだ…
アベックパンチ 2巻 (BEAM COMIX)作者: タイム涼介出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/05/26メディア: コミック クリック: 16回この商品を含むブログ (14件) を見る青すぎる熱すぎる。恋をしたヒラマサの台詞がいちいち真理すぎる。早く3巻出な…
昼顔 [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 1997/07/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (52件) を見る美しいものを汚してさらに輝かせたいという欲求。ブニュエルも悪よのう‥。 イヴ・サンローランの服の上品なライ…
リニューアルオープンした夢二カフェ「港や」。ここに来るのたのしみにしてた。おお、美術館カフェらしく、展示ものメニューが。今回は「少年ケニヤライス」と「少年タイガースイーツ」。ケニヤライスはカレー味の肉そぼろ&ソーセージとレタスがのった密林…
怪物と戦う者は、その際自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。 長い間、深淵をのぞきこんでいると、深淵もまた、君をのぞきこむ。(ニーチェ) 基本、怪物と戦いたくない。怪物を発見したらすぐ逃げたい。でも怪物が戦いをしかけてきたらどうしたらい…
今までしてきた悪いことだけで 僕が明日有名になっても どうってことないぜ まるで気にしない 君が僕を知ってる (RCサクセション / 君が僕を知ってる) つらいとき、いつも心に清志郎。わたしのおまじない。
副都心線の開通に胸をはずませたのも束の間。朝夕の通勤(副都心は使わないけれど、副都心線が乗り入れる路線をふたつ乗り継いでいる)に、早くも大きな乱れが。思いっきり不便な方向にダイヤ改正しとる‥。月曜日(平日ダイヤでは初運行日)、行きも帰りも15…
大島弓子の新刊がもう読める!なんてすばらしいことなの、と思いつつ、人間というのは贅沢に慣れるイキモノだなあ。グーグー以外の新作漫画を読みたいと渇望する自分がいるのだから。グーグーだって猫である(4)作者: 大島弓子出版社/メーカー: 角川グループ…
今日のおやつはさやかさんの愛する御座候(ござそうろう)(→☆)のフルセット(赤アン・白アン)。コーヒーとともにいただきます。さやかさんのお八つラッピングでグーンとおすましした御座候。嗚呼御座候。御座候(つい言いたくなってしまう)*1。 今日の講…
童貞。をプロファイル作者: 松江哲明出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2008/06/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 90回この商品を含むブログ (16件) を見る松江監督×オーケンのトークショー。中野周辺で姿を拝見する(すれちがう)こ…
くまとやまねこ作者: 湯本香樹実,酒井駒子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/04/17メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 55回この商品を含むブログ (74件) を見る酒井さんの原画を見るのははじめて。印刷物でも、繊細さ・柔らかさはじゅうぶん堪能…
大阪すてきなところだった。異文化を感じられ(言葉が違うからだろうか)、ものみな美味しく、とてもよかった。予想外にモダンな気分を味わえたのは、指南書のおかげかしらん。わたしの知らない街は、わたしの知らない誰かの思い出の場所。そう思ったら曲が…
食べ残しがないようにがんばる日。がんばったのに気がつけば、タコ焼きもお好み焼きもホルモン焼きもどて焼きも食べてない。なんてこったい。
観光まるだしの日。