2020-01-01から1年間の記事一覧

マロンパフェ2020

今年も気付けばあとわずか。2020年のことは2020年のうちに、ということでマロンパフェの記録。今年も無事にマロンパフェをめぐれたことに感謝しつつ行ってみよう。 ::: 【タカノ】 9/29(火)池袋東武 栗のパフェ 1,760円(税込み)*1 紅茶600円 栗4個(…

本棚から。5/28~5/31

本棚から。楳図かずお『恐怖への招待』 熊谷守一『へたも絵のうち』二大大好きエッセイ。背筋が伸びる。あーもうかっこいい大好き。好きだから理解したいのか理解できる気がするから好きなのか。ところによりびっくりするような視点があってますます好きにな…

本棚から。5/23~5/27

本棚から。星新一『ブランコのむこうで』 レイ・ブラッドベリ『何かが道をやってくる』小学生の時に読んだ本を大人になって再読しようとしたら表紙デザインが変わっていたため古本屋さんで買い直した二冊。『何かが…』のこの表紙、道をやってくるのは明らか…

本棚から。5/17~5/22

本棚から。高田保『河童ひょうろん』茂田井武が河童をこんなにたくさん…(めまい)という衝動で購入。残念、本文には茂田井武の絵は無かったです。昭和廿六年発行の本は、インクの具合かやたら酸っぱい。のでまだ読めてない。表紙だけは何度も眺めているけれ…

謝罪ならびに現状報告その他(岡崎京子)

www.chikumashobo.co.jp さて、私はかつてフェミニズムを「何か、嫌い」とヒトコトで片づけてしまった動機について考え、ある結論を得ました。それは、“「社会」に関与する主体としての自分を労働する者や生活者としてで無く「消費する者」としてとらえる場…

本棚から。5/12~5/16

本棚から。カラーブックス 『レディーのノート』なんてお洒落なカラーブックス!しかし文体が自分の肌に合わずムズムズ。寝言なのか?とぼんやり眺めるうちにいつも眠くなってくる。写真はとても小粋な70年代エレガンスなのに。儚げなアンニュイに憧れて、儚…

ゆう子のグライダー

スマホに慣れたわたしの手放せないアプリ。それは「ラジコ」。ラジオって面白い。スマホでわたしの文明はすすんだのか戻ったのか。よくわからないけれど、ラジオは面白い(二回目)。 たのしみにしている番組のひとつ、「オーディナリーミュージック」。5/10…

本棚から 5/6~5/11

本棚から。茂田井武『夢の絵本』茂田井武の絵の素晴らしさは言うまでもないんだけど、文章も最高(もっと言えば描き文字も最高…)。絵と文が重なったときの世界観はちょっと他にない。写真二枚めの、怒られているときの表情…!天国と地獄を比べて地獄を選ぶ…

5月6日の日記

日記を書きたいなと思いつつ、日記の書きかたを忘れたまま思い出せない。忘れてしまって‥くちずさんでる‥。くちずさめると、いいのだけれど。

本棚から 5/1~5/5

本棚から。ディズニー『不思議の国のアリス』映画パンフレット高校生の頃はじめて行った神保町で購入。裏のリボンシトロンの広告にイタズラ描きがあるおかげで高校生にも買える値段だったのかな、覚えてないけど。このアリスの絵、綺麗な夢みたいでほんと好…

本棚から。4/26~4/30

本棚から。大島弓子イラスト詩集『小幻想』。チェリッシュブックは小さなサイズ・箱入りで、愛しくていい(シシリー・メアリー・パーカーの妖精本に似た造りなので条件反射で降伏しちゃう)。本文の少女漫画フォーエバーもやばいけど、あとがきの天才ぶりた…

4月11日の日記

タタミちゃんに言われたからというわけではないけれど、イベントの日じゃなくてふつうの日の日記も書きたいなあと思っていたのです。でも、緊急事態宣言下はふつうの日なのでしょうか。などと疑問を持ちながら。 タタミおねーちゃんが、なんかめんどくさいこ…

ふろくファンルーム:デイトバッグ論争

1977年10月号りぼんの第二ふろく*1、その名も、陸奥A子のデイトバッグ。 大きくて じょうぶで、A子ちゃまのイラストがキマッている、 おでかけバッグは、オンナのコだったら手放せないのだ! 厚紙でつくるトランク型ボックス(紙箱)なんだけど、持ち手の部…

「A子タンを囲む会」(トークとサイン会)@北九州市漫画ミュージアム

常設展で1月11日(土)から開催する「収蔵原画名品展~陸奥A子~」を記念して、陸奥先生の誕生日、2月15日(土)に、記念イベント「A子タンを囲む会」(トークとサイン会)を下記のとおり開催いたします。一緒に陸奥先生の誕生日をお祝いしましょう♪ :::…

小倉ところどころ・2020冬

【到津八幡神社】 陸奥A子先生の御朱印帳の授与。12月20日からです。|到津八幡神社