ヘンな人とわたし

ヘンな人とのつきあいかた心得。好かれず嫌われず。
↑ Kに言われた(注意された)。ヘンな人に、好かれたのち嫌われ*1、いやがらせを受けている*2わたしにとっては、まさしく‥なアドバイス。すでに手遅れなアドバイス。たぶん次回も同じようなことしちゃうし。そのうかつさが、わたしの性格(じゃっかん悟りの心境)。
この失敗について、わたしの憧れのあの人ならどう対処するかな‥と考えてみたのだけれど。憧れのあの人は、まずくだらない事態に巻き込まれない気がするが。巻き込まれたらどうするか。【想像結果:気にしない。または気がつかない】。うん、そうなんだ。そういう人が好きなんだ、わたし。やっぱり今までどおり、気にするのやめよう。

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でもでもでも、別のヘンな人とのあいだに進展が!(うちの会社、ヘンな人いすぎ‥) ヘンな人っていうか、上司なんだけど。その人はとにかく部下の話し掛けには返事をしない人で、「○○からお電話です」「ファックスここに置きます」等、返事をしなくていいことには返事をしない主義(聞こえたという合図も一切ナシ)。かんじわるいけどそのうち部下が慣れるというか、部下も話し掛けなくなっていく。なにも言わずに電話をまわしたり、無言で書類を置いていったり(悪循環)。わたしは、人によって態度を変えるのがメンドーなので、ほかの人に対するのと同じように、声をかけながら書類を届けつづけていたのだけど。気がつけば、最近、小声で返事をしているではありませんか。!。ついに善い心が芽生えたの?とビックリした*3。普段非常識にふるまっていると、ちょっと常識的なことをしただけで感動させられるんだから、ヘンなひとって得だなー‥。

*1:この急激な変貌こそ、ヘンな人のヘンたる所以であろう

*2:あまりに幼稚ないやがらせなのでダメージはあまりないです。ご心配なく

*3:たぶん違うと思うけど。人間ドック再検診の結果が気になって気弱になっているのかしら。自分はアイツ(わたしね)に呪われている!とでも思ったのかしら(気付かれたか。キヒヒヒヒ