ガンダーラ映画祭

〜真夏のリプライズ:Bプログラム(山下敦弘作品集)〜

『子宮で映画を撮る女』…某カンヌ映画祭でグランプリ受賞の女性監督をモデルにした抱腹絶倒のフェイクドキュメンタリー。(32分)
『不詳の人』…怪しげなアクターズスクールを主宰する男の言動を記録したサスペンスフルなドキュメンタリー。(32分)
パリ、テキサス、守口』…山下敦弘自身が「失敗作」としてフィルモグラフィーから抹消した映画『よっちゃん』を探る旅。(26分)

気が付くと、アップリンクXでは、こんな素敵な上映が(レイトだけど)(→☆)。どれも面白かった‥!「天コケ」で封印しているシニカル方面の魅力満載。ミーハーぽいけど山下監督の風貌って絵になるなあ。なんか味があるというか見ていておもしろい。