ラブソングができるまで

ラブソングができるまで 特別版 [DVD]

９月に観たとき、ドリュー・バリモアファンの目線で観てしまったのだけど（だってドリュー・バリモアファンだから）。観おわって、ヒュー・グラントの映画であったと気付いた*1。じゃっかん後悔、へたこいた。悔いが残っていたので、ギンレイホールで二度目の鑑賞*2　*3。
しかしリベンジの誓いむなしく‥。やっぱりドリュー・バリモアを目で追って、ドリューの一挙一動に顔をほころばせてたのしく観た。いや、ヒューの自虐的演技ももっちろんたのしんだんだけど。二度観てもやっぱりたあいなくていとおしい映画だった。

*1:ヒロイン、ドリューはかわいいのだけど、ドリューじゃなくても成立してしまうのね。それがちょっと惜しい

*2:ここのグループ会員になっているので一回５００円で観ることができる。いちばん気軽な映画館

*3:しかし我ながら「二度も観るほどの‥」と思い、ギリギリまで、新文芸坐の「社長三代記」シリーズと迷った。社長三代記シリーズ、加東大介にちょこっとラブなので観たいのだけど、なにぶんちょこっとしかラブじゃないので、気迫が少なくて。今年に入ってから３回ほど、迷った末に観損ねている。しかしこれは逆にいうと、都内の名画座ではしょっちゅう社長三代記シリーズが上映されているんですね。すばらしい