ファンタスティック!チェコアニメ映画祭:A)ガーリープログラム

今年のチェコアニメプログラムはテーマで分かれていて、「ガーリー」「アニマル」「ビタースィート」「ナンセンス」、実際この4つの要素がからまりあってのチェコアニメだと思うのだけど、いざこの4つに分けられたらどれを観にいけばいいのかわからなくなる不思議‥。「ガーリープログラム」というシュガーコーティングされたラベルにふへってなりながら、ビスケットアニメ(!)「魔法の水」にひかれて。ビスケットアニメ。それはなんとかわいい思いつき。しかし内容は大人っぽいというか‥。ふはっ‥。
仔ネコって絶対自分のかわいさに対して確信犯だよね!という「ネコのお絵描き」(ブジェチスラフ・ポヤル)の。凶暴なまでのかわいさに身悶えする思い。かわいさ無限地獄‥!このシリーズをエンドレスでながされたら悶え死にすると思う。アニメde殺人。