中学生日記(山下敦弘)

おもしろかったー!映画見て、クスクスしたりニコニコするのはよくあるけれど、声だして笑ったの久しぶり。中学生、この、みっともなくていとしいもの。いとしいけれど、戻りたくないもの。だって、アホすぎるもん。そんな中学生時代(13歳)を、大人の役者さん(年齢は19〜40歳と幅広い)*1が演じるのがおかしいったら。大人の体に透けてみえる中学生スピリット。そう、いまだって、アホなままなんだ。 こういう出来事あったよな‥ ぶざますぎて封印していた記憶の引き出しを開けたり*2、ただただ笑い転げたり*3、幼すぎる失恋に切なくなったりして、機嫌よく観ていたら終わってしまった。もっと観ていたかった‥。こうなったらDVD買うか‥(今回の上映はDVD発売記念)。
追記:DVD買っちゃおうかな〜・アマゾン今だと安いな〜、でもあんな地味キャストのDVD(失礼)何度も見るかしら‥ などとたのしく悩みながら眠りについたところ、夢の中でも「DVD買うかな〜・どうしようかな〜」と悩んでいて。ちいとも寝た気がせず、そもそも眠りが浅く。こんなことで睡眠を満喫しそこねた自分に腹を立てながら、朝起きていちばんにアマゾンをぽちっとした。まじで大人の自分、アホすぎる。

*1:ちなみに最年長の40歳は、トイレをのぞかれる男子生徒(おもに屁)だそう。童顔だから?わからないものだなあ

*2:ごはんついてるよ&すぺるま‥

*3:3話目の「校門おじさん」おかしすぎる