はてなかばんの中身出し

ドキュメンタリー映画を見たのでドキュメント気分でかばんの中身出し。今のわたしには見飽きていておもしろくもなんともない物たちだけれど、十年・二十年後のわたしが見たら、なつかしさに「おお!」と思うはず。長生きする気まんまんでごめん。

時計12時のところから(時計まわりに)。オーデコロン。アトマイザーに移さないのは、アトマイザーに移す際にかなりこぼしてしまうので。自分不器用すぎ。乙女というより豪気な印象を与えてしまうか(ボトルイラストが鬼だし‥*1)。ハンドクリームはロクシタンのゴールデン(はちみつレモン)。買い物レジ袋がわりのへにゃへにゃバッグ(スリランカフェスティバルで紅茶を買ったときについてきたやつ)。赤いのはデジカメ。赤頭巾のブックカバー(文庫本)、今読んでるのは「縛られた巨人?南方熊楠の生涯? (新潮文庫)」。あと数ページで読み終わる(読みやすく愛がありおもしろかった)。気がつけば小説ってあんまり読まない。エッセイとかノンフィクションばかり。ボールペン、モレスキンのメモ帳、ミニタオル。ティッシュケースは北欧っぽいファブリックだけど日本の刑務所生まれ。50円だった(買い物じょうずをアピール)。お財布はケイト・スペード。定期入れはアニエス・ベー(たぶん10年選手。お財布といっしょにケイトで買えばよかった‥)。名画座のチラシ。これを見て週末の予定をたてるのが平日のたのしみ。ミニポーチ。キーホルダーとリップクリームと漢方薬がはいってる。最悪の場合(?)このミニポーチでことたりる。化粧ポーチは義妹のハワイみやげでプラダ(唯一のOLテイストをここで堪能してほしい)。まんなかに携帯(去年の暮れに七年振りで機種変した)。谷内六郎の蒔絵シールと、コキュのアウトレットで買ったあみぐるみストラップでわたしなりにかわいくして満足。このほかにお弁当箱と会社の制服(ブラウス)が入っていたけど、家に帰ってスグに洗濯物として処理してしまったのがすこし悔やまれる。
やっぱりとくに目をひくものは入っていない。こうして見ると、早くアイポッドがほしいなあ(そのためには今使っているPCを修理にださなくてはならないので、めんどくさくてずっと二の足を踏んでいる)。

*1:ほんとは牧神