ちいさな喫茶店とわたし

映画館をでて喫茶店へ。コーヒーを飲みながら、本を読んだり、買ったばかりの雑貨をながめてにまにま。ちいさなしあわせを噛みしめていたら、BGMがあがた森魚の歌になった(しかも「春の嵐の夜の手品師」。キャー!)。この喫茶店には何度も来てるけど、BGMがあがた森魚なときに居たのってハジメテ。ひとり静かにちょう盛り上がる。しあわせ。わたしはかんたんにしあわせになりすぎる。

永遠の遠国の歌

永遠の遠国の歌

(しかしこのあと、喫茶店のBGMがあがた森魚のときにその場に居合わせるのはかんたんなことではないだろうと思い直した)*1

*1:この話をKにしたら、喫茶店にしてもBGMをあがた森魚にしてお客さんに喜ばれるのはめったにないことだろうと言われた。ハイリスクローリターン‥?