鉄道音楽とわたし
鉄道文学に触れながら、自分の引き出しから鉄道音楽をさがしてみました*1。
Electric Counterpoint / Different Trains, Electric
- アーティスト: Kronos Quartet,Pat Metheny,Steve Reich
- 出版社/メーカー: Nonesuch
- 発売日: 1994/10/26
- メディア: CD
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これはKが怖がるので、一人のときに聴く。なにが怖いのさと思ったら、「こういうの聴いてうっとりしているそのこころの薄暗さが怖い」ですってフーン。
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- アーティスト: キセル,Takefumi Tsujimura
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2001/09/19
- メディア: CD
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電車の窓はひとつの 映画のようで
小さな墓地で男が ランチを食べていた
お墓でランチを食べながら なにを話しているのかな
ウン、気の合わない映画(極力見ないようにはしてるけど)より、電車の窓から見える風景のほうがずっとおもしろい。とくによい眺めでなくていい。洗濯物が風にたなびいているとか、塀のうえで猫がまるまっているとか。全然知らない人の生活と、ほんの一瞬交差して、すぐまた遠く離れてゆく、あのかんじ。うまく言えないけどあのかんじ。
*1:鉄道映画は、ぱっと浮かぶのは「少年,機関車に乗る [VHS]」なんだけど、いろいろありすぎるので、日を改めて考える(もしくは考えない