夢の事務所とわたし

おとめーる協会の活動で、夢の事務所におじゃましました。
おとめーる協会でのわたしの仕事は、展示会用に作る小冊子の文章を書くこと。母体となっている「風景inJAPAN」のファンだったので、お誘いをいただいたときにはふたつ返事で!尻尾を振って!お受けしました。さて今回の小冊子、内容はかなり豪華です。素人集団*1のわたしたちがどうしてこんなこと出来るんだろ?という豪華さ。どうして、かと云えば、会長の熱意や、いろいろな縁、善意で、としか言えないのですが。とにかく豪華です。文章を書く身としては、「これだけのメンツなんだから、多少文章がヘッポコでもなんとかなるだろう」とのんきにかまえていたのですが。
今日の取材で心を入れ替えました。この善意や縁を無駄にしたらいかんですね。夢の事務所から出てきた協会員はみな、上気した頭と心で足はふらふら、「Kさんていい人だね‥!」「ほんとに素敵な人だね」「夢のようだったー‥」口々に夢の余韻に浸るのでした。あの夢の時間の素晴らしさを、文章で説明するのはきっとすごく難しいのだけど‥。でもあのときのことを思い出すのはたのしいからいいんだ。何度も思い出したいし。がんばる!

*1:デザイナーの方とイラストの方はプロですが