もう中学生幸せになるギャグアート展 ＠パルコファクトリー

シネマライズのすぐそばでやっていたため（→☆）、目ざとく発見したＫに連れられて鑑賞。はからずもオモシロカッタ。
展示のメインは舞台装置（というか、アレ。ダンボール）。その他は、「もうお父さんの個展」（もう中学生のライブチラシはお父さん画伯の手によるものらしいですアットホーム！）、「もうお父さんやもう大家さんによるコメントＶＴＲ」、子供のころの作文や写真など「思い出あれこれ」、「家計簿」、「ネタＶＴＲ」、「奇跡の一枚」など。。こうやって書くと、「なんじゃそれ」だな‥。でもおもしろかった。ネタどうこうでなく、もう中学生がおもしろいってこともよくわかった。吉本興行の「どんなものでも金にする」的底力も見た*1。
予想通りにもう中学生のこと、さらにほんのり好きになった。うっかり幸せな気持ちにもなった。ためにもなった。

*1:吉本がバックにいたら、「ポスト・モダン展」も有料だったであろうよ