ジョンの新作とK

今日のこの上映は、シアターN渋谷で行われた、「DVD発売記念 7nights 無料試写」というイベント。過激な性描写のため断念していた公開を、レイトショーとはいえ無料で。経済ってわけわからん(でも結果ありがたい)。
Kは、あれだけ待たされたジョン・ウォーターズの新作(アメリカ公開は2004年なのでもはや新作ではないかも‥)が無料で!すっごく混むんじゃね?わざわざ行って入場出来なかったらヤだよ?ってすんげい張り切って(DVD、すでに予約済みなのに)。劇場に電話して混雑状況を確認して、「今のところ立ち見は出てないって!でもあと2日だし、レイトショー行くなら週末だし混むかも!」って5時半くらいに整理券をもらいに行ったら、11・12番‥。Kって、時々、暴走するよね‥*1*2
映画が終わって感想を聞いたら、「思ったより面白かった」。ご満悦のK。思ったより、というのがひっかかるが。「‥DVD、予約してるけど家でも見るの?」とたずねると、「見るよ!」と即答。「だってDVDには、ジョン・ウォーターズのオーディオコメンタリーがついてるもん」。そうかなるほど。

*1:全部Kに手配してもらったので別にいい。←慣れてる

*2:まァこれは、当日行って満員だったらイヤだからと、事前に予約申込みの抽選に応募したら、ふたりそろってハズれた(これにはわたしも驚いた)ので、予想外に人気なのか?と思ってしまったせいなんだけど。でも、予約枠、30人あったのに、やって来たのは10人足らず。とりあえず応募したけど別にいいか、ってかんじなのか‥