ギンレイ2本立て/いつか眠りにつく前に・やわらかい手
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明るく快活なのに、いつまでも過去を引きずる主人公。内気で流されやすいように見えて、しなやかな強さを持つ友人。ふたりの対比の妙。女優堪能映画*3。メリル・ストリ−プの微笑みの可憐なこと*4。ひさしぶりにクレア・デインズの姿をスクリーンで見た。だいぶん面長になって少女っぽさが薄まっていた。そりゃそうか、と思いながらも少しさびしい。そうこうしているあいだにも、時間は流れていることよ。
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- 出版社/メーカー: アットエンタテインメント
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*1:ハリスがどうしたいうより、バディのことを引きずるだろふつう‥(つうかひきずって)。そう思うのはわたしが暗いからかしらん、それともお母さんほんとにボケちゃってる設定なのかしらん(ひどい)。でもこういう、かなわなかった恋を神格化するのはほんとうにきらい。なんかムキー!てなる。実際暮らしていろいろ幻滅してからだろう話はそこからだ
*2:このあと「ミリキタニの猫」が来る(6/28〜)!ワーイ!そのあとには「接吻」も!うわーい!うわわわーい!
*3:というか出てくる男性が誰もみなふがいなさ過ぎる‥。男性版ファムファタルみたいな役のハリスがちっとも素敵に見えない‥
*4:しかし、すごくかわいらしいおばあちゃんなんだけど、‥実際まだおばあちゃんっていう年齢じゃないんだよね。ずるい‥。ヴァネッサ・レッドグレイヴと12歳も違うんだ‥。ぶうぶう
*5:いや、そのまえにあれで成立するの?あの穴はどうなっているの?ああいうの、あるの?お客さんはみんなMなの?ああ性産業の奥深さ