おサカナゼリー覚え書き

【なかにいれるおサカナ問題】 市販の菓子を使おうとするのが怠慢なのか‥。でも果物をおサカナ型に切る自信がないのだもの(涙)。実際使ったのは、和菓子屋さんで見かけた鮎の和ゼリー。ちょっと大きすぎるのが難といえば難だけど、それ以外はほぼ理想。見限ったのは、ソニプラで見たグミ。七色で、‥ちょっとグロすぎるし、デフォルメされすぎた形が、とっさにサカナと認識しにくそう。試すまえにあきらめたのは、おっとっと(←形としてはもうしぶんないのだけど、ゼリーのなかにいれてどうするどうなる)、シラス・煮干し(←これはわたしがどうかしていた)、チョコ(黒くてサカナと認識しにくい)。ちなみにゼリー本体と硬度がちがうため、型抜きするのが難しくなります。←致命的。
【おサカナの位置問題】 思った以上にゼリーは扱いにくい。上下のまんなかくらいに、外側を向いたサカナを浮かべるというのがけっこう至難の技。ゼリーのなかにあれこれ入れない理由がわかった気がします。しかも「色は海の青色」ということで色味をつけると、‥外から実に見えにくい。(青色はブルーハワイシロップでつけました。味は三ツ矢サイダーにレモン果汁とお砂糖をたしたもの。←けっこう美味でした)*1

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関係ないけれど、和菓子って見た目は涼やかでもけっこう常温なのね。口に入れた瞬間、若干の裏切りを感じる。見た目だけでも涼やかに、というのが日本の文化で、見た目より実際冷たいもの食べようという合理主義が西洋文化
さらに関係ないけれど。物価高騰のなか、百円ショップで売られているフルーチェが、今まで普通サイズフルーチェ(200ccの牛乳で作る)だったのが、百円ショップ用フルーチェ(150ccの牛乳で作る)に変わったことに、お気づきでしょうか*2。‥値上がってしまったものはしかたないとして、シャービックやゼリエースもいつ百円ショップ用サイズに切り替わるか気が気でありません。今のうちの買いおきをおすすめいたします。

*1:Kには、「美味しいからまた作って!今度はサカナ抜きで!」と言われまちた

*2:ちなみにフルーチェを牛乳と同量の生クリームで作ると美味です。甘くなりすぎるのでレモン汁もたして。ちなみに生クリームは300〜400円の上質なもののほうが美味しくできます。我が家では高級生クリームが賞味期限の関係で投売りになったときをねらってフルーチェを作ります。だから200ccサイズのフルーチェがよかったのになァ‥。はっもはや生クリームが美味ですっつーハナシか。ちなみに生クリームとはほぼ油であります。油のなんと、美味いこと!