昔の日記とわたし
切手の整理をしていたら、昔(90年代初頭)の日記帳が出てきてびっくり。この頃の自分、日記つけてたんだ。すっかり忘れてた。自分の肉筆日記はとにかく恥ずかしくて、1ページと読みすすめなかった*1 。ちなみにこの頃はライブ絵日記もつけていた(月2〜5回くらい。自分が着ていた服、お客さんが着ていた可愛かった服のメモやスケッチ、ライブの感想など)。これは7年くらい続けた。妹に見せていたから多少は他者の目を意識していたし、自分の内面的な記述もないし、この絵日記は今でもほほえましい気持ちでながめられるのだけど。日記はだめだったー‥。肉筆イタい。そう考えると、ウェブ日記って、他者の目を意識することで距離がとれるし、いいね‥(とおい目)。
ていうか自分記録好きすぎ。この日記は恥ずかしくて恥ずかしくて、捨ててしまおうかと思ったけれど、中学生のときに小学生のころつけていた日記を捨て(理由:読み返してあまりの恥ずかしさに耐えられなくなって) 後悔していることを思い出し、踏みとどまった。ほんとに自分、記録好きすぎ‥。でもわたしも中年といってもおかしくないお年頃、いつ死んでしまうかわからないし、死後あれが発見されたら恥ずかしすぎるから‥やっぱり捨てようかなあ。悩む。
画像は、やっぱり切手の整理中にでてきた、知人にもらった倉持くん(真心ブラザーズ)のサイン(宝物か)。こんな紙なのにすごい優しくサインしてくれたんだよ!すごくいい人!と絶賛していたが、わたしのぶんまでサインをもらってくれる、アンタこそいい人だよ‥と感動した思い出。