横浜市電保存館
夏に「たまでん」のまあるいフォルムに魅了されたことを母に言ったら、「あら!昔、家のまえの道にも市電が走ってたの覚えてない?」。「‥‥。覚えてない。昔っていつぐらい?」「そうねえ‥。あんたがまだ生まれてなかった頃‥」。お母さん、それ覚えているわけがないから。そんなわけで実家から歩いて行ける距離にありながら*1、はじめて行きました。なつかしさはなかったけれどおもしろかった。幼児連れが多い(‥ご近所さん?)けれどたまにガチな方がまぎれていてほほえましい。思ったよりは、混んでいた(ガラガラかと思った)。入館料(100円)は安いし、グッズを買いにまた行こう。
市電がいっぱい。乗ったり降りたり運転(シュミレーション)したり。運転席にも座れる。
当時のラジオニュースや会話を再現したテープがまわっていて「え?杉田(地名)で海水浴?」などかるくカルチャーショック。
なにやらたくさん。資料展示も豊富。
模型もたくさん。プラレール?コーナーもある。
休憩所。お昼どきだったので6席あるテーブルが全部埋まってた(食堂はない。みんなお弁当持参。アットホーム)。
帰って来た時効警察のロケがあったらしい。
実は今回いちばんの感動スポット。クリスマスツリーかと思って通り過ぎたのち二度見。どこもツリーじゃないじゃない。でもこの心意気‥。サンタさんには通じると思う。
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たくさんのはまりんグッズ*2を見ているうちに(→☆)、はまりんがだんだんかわいく見えてきた。はまりん‥。かわいいかもしれん。(あまりに素人くさいデザインで応援する気になれなかった)(てかみんくるのできそこない?と思っていた)(はまりん、平成10年に誕生したんならみんくるより先輩じゃん!←みんくるは今年9歳。毎年グッズを買っているため即答できるあたり、われながらきもい)(え‥。みんくるははまりんの改良型っていうか もしかしてパクリ‥?)(いや!みんくる出生の謎はどうであれ、みんくるはかわいい)(でもはまりんもかわいく見えてきて、思いが乱れる)(はまりんの、この素人くさいフォルムに慣れると、むしろみんくるが出来杉に見える)(出来杉というか、商品化の犬め!みたいな。商標登録してあるところにも‥。なにか闇の力を感じる)(でもはまりん、黒目がちすぎて邪悪に見えるよ‥←そこが好き)