男の魂に火をつけろ!邦画オールタイムベストテン

washburn1975さんのところ、「男の魂に火をつけろ!邦画オールタイムベストテン」に参加します(→☆*1。オールタイムの意味を考えて、思春期にはげしく感動したものの後年観かえしてはずかしくて*2穴を掘ったものは外しました(人生ベスト10だったら外せないんだけど)。カッコのなかは、製作年と監督名です。

1.鴛鴦歌合戦 (1939:マキノ雅弘
  しあわせすぎる。奇跡と思う。
2・ナビィの恋(1999:中江祐司)
  これもしあわせな、きれいな映画だった。
3.マル秘色情めす市場 (1974:田中登
  生きてゆくわたし。
4.幕末太陽傳 (1957:川島雄三
  元気でる。
5.渚のシンドバッド (1995:橋口亮輔
  あゆ‥。女優として応援してたのに‥。 
6.ドカベン (1977:鈴木則文
  「徳川セックス禁止令」と迷ったんだけど、岩鬼への恋心でこちら。
7.カリオストロの城 (1979:宮崎駿
  三つ子の魂百まで。はじめて見たときからずっと好き。
8.猫目小僧 (2006:井口昇
  ラブ。映画は見世物!
9.エンドレスワルツ (1995:若松孝二
  主演の二人が素敵すぎ。わたしの分類ではアイドル映画。
10.殺人狂時代 (1967:岡本喜八
  実にきもちよくクルッテいてかっこいい。

自分ではこの10本、実に傾向がはっきりしていると思いました。わたしは生命力が好きなのね。生きてるっていいね‥(テリーとドリー ←笑う犬)。

*1:集計たいへんと思いますがたのしみにしてます!

*2:映画の風化もだけど当時の自分の感動ぶりが思い出され‥。どうしようもなく恥ずかしい思いを抱きながら人は大人になるのです