俺たちに明日はないッス(2008)/百万円と苦虫女(2008)

気になる日本映画2008 @新文芸坐
今日の新文芸坐タナダユキデー。去年観て、どちらもおもしろくって、Kに見せたいと思っていたので一緒に再見。

男子映画だし、銭ゲバに出た柄本時生(社長を刺すスポーツ刈りの派遣社員*1 )の顔に度肝をぬかれていたので、「勝算あり!これは見せなきゃ!」と思って。やはり主役の柄本時生の面構えと、無様でまっすぐな青春模様にギュンとしたらしい。安藤サクラ女優魂と不思議ちゃん的可憐さに胸をうたれたもよう。しかしデブネタはどうしてこうも人を無防備に笑わせるのか。
(去年観たわたしの感想 →☆
百万円と苦虫女 [DVD]

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たぶん女子映画。なので「どうかなー」と思ったのだけど、Kはじゅうぶん楽しんだようす。やはりピエール瀧にはくすぐられたようで、山間部のパートではずっとクスクスしっぱなしだった。地方都市での初恋模様にはキュンとしたらしい。
(去年観たときは気が付かなかったけど、弟くんが、「銭ゲバ」の子(風太郎の少年期の子)だったのでトクした気持ち)(しかしこの子、いつもいつも酷い目にあうわね‥)
(去年観たわたしの感想 →☆
観終わって、「どっちがおもしろかった?」と聞いたら、「どっちも!」と満足げな返答が返ってきたのでよかった。

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それで、なんとなく、おもしろい映画には男子映画とか女子映画とか、無いかも、て思った。あっても、ないよな。

*1:ちょい役ながらもなかなかのインパクト。わたしなんてドラマ前にこの映画観てたにもかかわらず、すげー顔の青年出てきたよと衝撃受けた