むし展　＠ニヒル牛２ - 続・アンダースロウ

年に一度のむしの祭典、ニヒル牛２の「むし展」にお邪魔しました。乙友のTさん（好きなむしはハナカマキリ）が参加してるのです。今年はじめてむし展を見る漫画番長に、去年は虫のクッキーがあったんだよ、クッキーのうえに黒い虫（実物）がトッピングしてあるやつ！と説明したら、Ｔさんとまき。さんに、「そんなものはなかった」「クッキーは売っていたけど、かわいらしくデフォルメされたカラフルな虫がほどこされたラブリーなものだった」「リコさんの記憶はよるのひるねのもの*1が混ざっていると思う」と訂正されました。ショック。自分の記憶がもはや妄想。
さて、上記の会話からもわかるように、虫グッズのバリエーションは実にさまざま。ちいさなニヒル牛にちいさなむしグッズがひしめきあっているのはなかなかのもので、地味にテンションがあがりました。

:::

西萩に来たからには、甘いっこでカキ氷。抹茶にミルクとアズキをのせたものは、わたしには甘すぎた。もし次回抹茶を頼むなら、あずきと白玉かな←自分メモ。来年はきっと、苺ミルクを食べよう。そのあと駅前のカフェでまったりトーク。
Ｔさん→山登り（時代は森ガールではなく山ガール！）と虫（毎年セミが顔面にぶつかってくる話と、そのときのセミのにおいについて）、まきさん→犬と妄想（エアドッグ上等！←みんなでとめた）、漫画番長→漫画（おすすめ漫画のレクチャーをうけるわれわれ）、わたし→映画と妄想。各自、好きなことを話しました。好きなことを語るときのいきいき感が好きなので、人はやはり好きなことについてうんと語るべきだと思いました。

::::::::

漫画番長が、「まずこれを」とすすめてくれたのでガイドに買いました。