お気に入りのスカートとわたし

今日は、「お気に入りだけどちょっと派手」なスカートをはいていた。5年くらい前に、アンドゥミで買ったやつ。買うときに、「可愛いけど年甲斐ないかな〜、平気かなアウトかな〜」と悩んで、そばにいたKに意見を求めたら、「また同じような服買おうとしてる‥」と言われて。なんと!普段の服装と大差ないですか?そうですか。と安心して買うことができたスカート*1
そしたら新文芸坐で、テンションのたかいおばさまに話しかけられた。「まぁ!そのスカートどうなっているの?あらあらまあ!おもしろいのね〜。素敵よお、虹みたい*2!見た人がしあわせになるわね!」。スカートひとつでしあわせになっていただけるなら、わたくしとしてもしあわせですが。そしてわたしの母はたぶん、何歳になっても落ち着きのない娘の服装に、かるくふしあわせだと思いますが。でもうれしいな、エヘヘ。派手さに気後れせずに、まだもうしばらく着用していこう。

*1:Kは、「止めたのに買った‥」と不思議そうだった

*2:そこまで派手じゃない