切手の博物館

今回の展示は「飛んで・跳んで・翔んで」。シュール‥。。まあ、空を飛ぶものいろいろなんだけど、動物から風船から木の葉からスペースシャトルまで。まさにいろいろな飛行物が世界万国から。小さな切手展示の可能性は限りない。
ところでこの展示のなかで一番印象的だったのは、「ン?なんでこの漫画切手がとぶもの扱い?」。のぞきこんだら、「翔んだカップル」。してやられたというか、くだらねえ‥。この小さな茶目っ気がわたしに与えたダメージはなかなかのもので。ちいさなトンチに無限の破壊性を見た。
展示のあとは2階の図書室で郵便会議。この図書室の本、じっくり見ると素晴らしい。こんなマニアックなものどこに売ってるんだ、と思ったら何点かはこの図書室で買えるみたい。個人的に、この夏は、郵趣がアツい。