栗の季節（本番）とわたし

今日の夕食はマロンパフェ。栗好きの友人とタカノにでかける。おいちかった！パフェはマロンがいちばん好き。ていうか基本的に果物と生クリームの相性に疑問。果物に似合うのはヨーグルトだと思っているので。栗は例外。ヨーグルト合わないもん*1。大満足ながらもわたしたちのほかに栗デザートを食べている人は見当たらなかった（これは不満足）。
メモ：ハーゲンダッツのドルチェシリーズ、３つめはモンブラン。12/3（月）発売。

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以前、会社の先輩女子たちが、「一人で外でごはんとか食べられない！さびしくて無理無理！」みたいに話し合ってるのを聞いて、おお、これは一人で外でごはんを食べられるようにならないといけませんね、と思い、その週から特訓をはじめたわたしはたぶんひねくれている。でも、一人で外で食事なんて無理無理！って言うような人に、なりたくなかったのでしょうがない。実家暮らしで一人外食の経験がなかったわたしは、それをきっかけに、意識して一人外食を試みるようになった。おかげで、今では、わりとたのしく一人外食できるようになった。一人での外食は、ファーストフード（モスかフレッシュネスかミスドが好きさ）か、カフェ・喫茶店、お蕎麦や中華あたりの軽食どまり。まあ、普段の食事の延長だしね。でも、友人（女子）は、「ひとりで外食ってやぱりさびしいから、さびしさをふきとばすくらいのものを食べないと！」なんて言ってひとりでフレンチとか食べちゃうらしい。ワインだって飲んじゃうらしい。かっこええ。けどフレンチは親しい誰かといっしょに食べて、「美味しいね！」って言い合いたいなあ。人ってほんとにそれぞれだ。この友達は、「一人で蕎麦なんて辛気くさくてイヤ」と言っていた。わたしお蕎麦は好きだから、一人でお蕎麦、うれしいけどな。美味しいお蕎麦には美味しいお蕎麦の、立ち食い蕎麦には立ち食い蕎麦のよさがあるし。
なんのはなしかというと、今日いっしょにマロンパフェ食べた友達もわたしも、「一人パフェはさびしくないよね！パフェと自分に集中できていいよね！」という考えだけど、一人パフェは世間的にセーフなのかな、て不安になって。でも、世間がどうであれ自分がセーフならいいじゃんいいじゃんあたしはそういう人が好き。っていうはなし。

*1:あ、栗は果物じゃないのか？分類