続・吸血鬼エリートとわたし
夏恒例、ロイズの送料無料キャンペーン（→☆）*1。毎年のことながら、会社の友達数人に声をかけ、会社に送ってもらうよう段取り*2。夏はロイズ、物産展に来ないしね。仮に来たとしても会社帰りに買って帰るより会社に届けてもらってそれを持ち帰るほうが楽だしね。会社に取り寄せるのってたのしい。
たのしかったので友達に、「○ちゃんの会社でもやってみれば？」とおすすめしたが、○ちゃんの会社には甘いもの好きはそんなにいないらしい。信じられない。気を取り直して△ちゃんにおすすめしたら、「うちの会社の人たちって、そういう無駄遣いはしないんだよねえ」。無駄遣い！？ロイズでの買い物は無駄じゃあないよ！有意義だよ。反論むなしく、「うちの会社の人たちって、財布のヒモがカタイんだ。頼まないと思う。ロイズ、秋になれば物産展で来るし」。そうだけど！秋になるまで来ないんだよ！？なんだよ！△ちゃんいつからそんな（財布のヒモが）堅物になっちゃったの。
悔しかったので昼休みに愚痴った。「△ちゃん（←以前うちの会社にいたのでみんな知っている）の会社では、ロイズの通販頼まないって。みんな財布のヒモがカタイんだって。うちの会社よりずっと高級取りなのにー」。そしたらみんな大笑い。「わはははっ！わたしたちって収入が少ないのに菓子買って喜んでるんだー」「ははっ、だからますますお金がなくなるんだー」「ははっ、でもロイズ美味しいよねえー！」。ダメだみんな陽気すぎる。さすが‥吸血鬼エリート（特徴：散財）のあつまり*3。そう、実はわたしたちは、「取り寄せってたのしいね！ロイズ、たとえ送料がかかっても、４人で割ればはした金じゃん、ほかの月にも注文してみる？わたし抹茶の生チョコ（５月）食べたい」「えー、わたしは苺‥（３月）」とか、「それよりほかのお菓子会社で気になるところがあったんだけど」とか、とにかく取り寄せの扉を開けかけていた。くわばらくわばら。
