クリスマスとわたし

ギンレイに行ったのは、神楽坂で買い物をするついで。大洋レコードでKとわたしのクリスマスプレゼントに、オリジナルグッズのパーカーを購入(うちはプレゼントはリクエスト制なんだけど、今年はお互い決めかねて保留。Kは欲しかったシャツに体型が合わないので保留、わたしは年に一度のクリスマスを「おじいさん先生のDVDボックスセット」*1に捧げるふんぎりがつかずに保留*2。でもなにもないのはさびしいので)。うちは夫婦そろって大洋レコードのファン(よいところだから)、大洋レコードオリジナルグッズのファン(かわいいから)。22日にリリースされた新譜も買いたくて、こんな真際に。ぜったいよろこばれる自信のあるプレゼントは、買った時点でにこにこうれしい。
今年はクリスマスに対してかなり友好的なきもちでいられた。デパートが混雑してるのもいやじゃなかったし、ラブホテルに行列しているカップルにも幸あれと思えた(乙女講座の帰り道。見逃したことが悔やまれる。乙友は呆れ気味だったけど、わたしは感心した。そんな気まずいことが平気なら、その恋人たちにこわいものはないね無敵だね。君らに幸あれ←もはやわたしがサンタクロースのきもち)。いろんなひとがいろんなかたちで、大切な人のためにあれこれしているなんて。いい夜だね、クリスマス。気分はもう老人。
老人気分ってわけじゃないけど、イブのごちそうはまぐろのヅケ丼だった。スーパーで、かなりよさげなお刺身が半額になっていたので、「いくら日本のホームパーティーでも、そりゃあマグロの刺身は食べないだろう売れ残るだろう‥」と納得しつつ購入。美味しかった。かなり。でもクリスマス感は皆無。来年はちゃんと鶏食べよう‥。

*1:アア‥。先日のアマゾンの懸賞、これで応募すればよかった‥。ところでKは、タワレコの懸賞?でラモーンズのTシャツを当ててました。どうやらツイているのはわたしではなくKである模様

*2:でも自分で買うのもなんだか抵抗が。アア‥