2月のハーブ教室

ハーブ番長である乙友夫婦の開催するハーブ教室におじゃましました。
『チョコレイトのような、オレンジショコラのかおりのしっとりボディバター』づくり。オレンジショコラの匂いにひかれたのと、ボディバターなら不器用なわたしにも作れるんじゃないかという希望を頼りに参加のはこびとなりました。
ハーブ教室なんて乙女度がたかいところに自分が参加していいのだろうか?ともじもじしていたのだけどいざ参加させてもらうと、解説はわかりやすいし工程は理科の実験のようだし、なによりおやつは美味しいし。思い切っておじゃましてよかった。

(チョコレイトのカステラも美味しかったけれど、つんできたばかりのハーブで淹れたお茶の美味しさがはんぱでなかった。このお茶を飲むために自分もハーブ栽培をやりたいと思うほど美味しかった。新鮮なハーブの力ってすごいな)
お茶のおいしさに感動していると、ハーブ番長が、夏のハーブと冬のハーブの味のちがいについて説明してくれました。その姿に昨日のルネさんの展覧会で見た魔女のすがたがだぶって。白い魔女に憧れていた少女の頃を思い出しました。
(出来上がったボディバターは乾燥肌のKへのバレンタインギフトの一環にするのでまた家で使っていません。早く使いたい‥←プレゼントするといいながら、使う気まんまん)

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ちなみにわたしが参加した回は、やはり乙美の同級生、お散歩番長とカポエラ番長が参加していた。‥みんな番長でいいなあ、わたしも番長になりたいよ‥。ひとりひそかにしみじみと、教室のすみでぢっと手を見る。(一時期「妄想番長」を名乗ろうとしてたけど、乙友たちといろいろ話をするうちに、わたしの妄想程度で番長を名乗ることはできないと気付き断念)