友達が貸してくれた本
友達に借りた本を並べたら、(この愛は)メッセージ?‥という感がありおもしろかったのではまぞうフル稼動。最後のメッセージはどう受け止めたものか戸惑い中。
- 作者: 大橋歩
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1999/05
- メディア: 単行本
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- 作者: 加賀まりこ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/01/30
- メディア: 単行本
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- 作者: 美香
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 高田純次
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 文庫
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【とんがって本気】 「私生活」(1971年に出版された写真集。この本の中に数点写真が掲載されているんだけど(表紙も)、どれもすごく素敵‥)ってナンデ再販しないのかしら。加賀まりこって若いときも今も核の部分は変わってないんだろうなあ。文章と表紙のせいで、何歳のときに書いた本なのか「???」ってなった(最近ぽい←女性誌の連載?)。きっぱり誤解をおそれない風で、そのバイタリテシをキープしつつ、権威ぶらないのがすごくかっこいい。自分になにが見習えるだろう‥。うーむと思いながら読む。
【モデル・美香の美人ガイド】 若く美しいモデルさんが、水面下色々努力しているということがわかりおもしろかった。「わたしは食べたら太ります。大好きなチョコもアイスも普段は我慢、普段食は鍋。外食するときはどうせカロリーをとるのだったらなるだけ美味しいものを探します」みたいに書いてあって、最後の一文にはげしく同意(そのまえの文節に感じ入れや)。愛用品カタログ的なガイド本なので、この路線の女子はすごく重宝しそう。
この本貸してくれた友達は、一緒に「紀香バディ」も貸してくれようとしたのだけど。たぶん読んでも疲労するだけだなー(自分はここまで出来ない‥。財力気力、ともに足りない‥)、想像しただけで疲労してしまい辞退したわたし。「なんで!年齢的に、読むならこっちでしょ!」と叱られたんだけど、「‥じゃあなにか役に立った?具体的に‥」と聞いたら、特になし、と言われたのでいいの(でも、読むとうっすら奮起するらしい。紀香バディ。やる気になります、ふくろう博士)。
【適当教典】 ほどほどのおもしろさ・手のぬきかたがいい仕事。おもしろいです。