馬鹿ばかしすぎる!(←愛をこめて)。やりすぎている!(←おそれ)。なんだかんだ言って泣いた!(←泣いたらわたしこそ馬鹿すぎる!と我慢したため逆に嗚咽っぽくなってしまった)。
あかい血で華やかに彩っても復讐はむなしいというところもよかった。朝から唐揚・寿司・天麩羅なところも。井口昇(監督)は乙女脳なだけあって、食事シーンが秀逸だなあ。(←テキトウ言うな)。
こまかい笑いをもう一度味わいたいのと、ヒロインの八代みなせを拝みにまた観たい気がする(フレッシュで可愛いくて凛々しい!にらんだときの眼がいい)*1。