Theピーズちょこちょこふりかえり日記

ピーズ熱はまだ続いています。言っちゃあ聞いていなかった長い間のブランクがあるわけじゃないですか。それを埋めるつもりなのか聴くだけではあきたらず寝る前にはDVDを見る始末。埋められないのはわかっていますが。今まで、ライブDVDって買っても全然見ないんだよなーなんて思っていたのはどこへやら、何本も(ああ‥いやだ)買って、もう全部もとを取った気がする(3回見たらもとをとる計算。それ以上見てる)*1。Kには、「いやな大人だねえ」とあきれられながら、いやな大人上等じゃないかと開き直り蜜月は続く。以下チラうらながら最近行ったライブのセットリストなど。20年前につけていたライブ日記にはセトリという概念がなく (当時はケータイなかったから。その場でメモとるとかないじゃん)今それが無念なので。

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12/14 大木兄弟生誕祭 @下北沢QUE 
トモフのステージやってピーズのステージやって最後はセッション。ピーズのステージではわりとおなじみのビートルズカバーのほかこの日のメインはクリスタルキングの「大都会」でした。冒頭のキーのたっかいパートを担当したトモフは、「無事に終わってよかったー!あれ歌うから自分のステージでも喉をセーブしてたんだぜ。ああ無事に終わった〜」。よっぽど楽しかったのか2回も!演ってくれた。へへへステージ下もよっぽど楽しかった。ほんとに楽しかった。来年の生誕祭のチケットもとれるといいなァ(そのためにぜひもうちょっと広いところでお願いしたい!クアトロでだってすぐ売り切れるだろうにQUEってチケット争奪にもほどがある) *2
MCメモ。「47(歳)になったっても実感ないからねぇ。40くらいから実感ない(はる) 」。「年齢でショックだったのは、俺たちには4ツ上のねーちゃんがいるんだけど。若いときは桜田淳子に似てるって言われて、もうちょっとしたら郁恵ちゃんに似てるって言われるようになった‥ わかるかな要するに太っていったんだけど。その姉ちゃんが30になったときはショックだったねえ。あのねーちゃんが30歳って。うん。あんときはショックだった(トモ)」。 
「俺たちが47ってことは、シンちゃんはいっこ上だから48(歳)なわけだけど。シンちゃんは変わらないよね。昔が老けてたってわけじゃなくて、ハジメテ会った24のシンちゃんのなかにはすでに今のシンちゃんがいたよね。うん、シンちゃんはぶれない(トモ)」

1)バースデー 2)生きのばし 3)底なし 4)ハゲ出し 5)手おくれか 6)線香花火大会 7)このままでいよう 8)三度目のキネマ 9)クリスマス 10)絵描き 11)いいコになんかなるなよ 12)初夏レゲ 13)真空管 14)とどめをハデにくれ アンコール(セッション) 1)IN MY LIFE 2)大都会(2回) 3)happy Xmas

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12/24 バンドTOMOVSKY @渋谷O-West
この日はピーズではありません。なんかいきおいづいてTOMOVSKYのことあまり知らず好奇心だけででかけた。今バンドトモフスキーでははるさんがベースを務めていてプチ大木兄弟祭りなので曲をあまり知らなくてもたのしめるかな?と。そしたら終盤の「無計画という名の壮大な計画」(♪しーんぱーいすーるな、俺も不安だ〜〜♪)でぐわっと心をわしづかみにされ‥ 。ミイラとりがミイラに、いまでは4月のひとりトモフにも6月のバンドトモフにも行く気まんまんですたのしみっ。(でも日記にはMCのことだけを熱く書く)
「一卵性双生児っていうのは老けていくスピードも同じはずなのに、なんか最近俺だけ老けてない?(はるさんが)酒をやめたから*3? あとー、俺が言いたいのは、永ちゃんのことをやたら若い若い言うけど、それファンの欲目だから。ん?浴目なんて言葉あったっけ?あの、ひいき目みたいな言葉‥ 浴目でいいんだっけ?いいんだ?うん浴目。さいきん“そのうち俺より若くなるんじゃねーの”みたいに言ってるけど、それはないから。ファン以外から見たら永ちゃんは、トシ相応の若さだから! (トモ)」(そうかなァ、と首をひねるはるさん)
MC中、ふとおしゃべりが途切れ、トモさんはるさんが同時に「ハカマダくん(バンドトモフギターの青年。サードクラス。なんかおもしろいひと)さぁ‥」と発声してハモり、「うわぁやっちゃった!このことを双子のどうだかこうだかなんて言うなよ!言うなよな」(トモ) 「あ、そういうの今も気になる?今もイヤなん?俺若いときはやだったけど今はもういいわ」(はる)。
トモフ「そういや来年はアラバキ呼んでもらえるかな〜 来年もアラバキ行きたいな〜」はる「あれ」トモ「え、ピーズもう呼ばれてんの?」はる「うん‥」トモ「えぇ〜っなんだよ、うちには来てない」はる「あ‥」トモ「ええー。なんだよ。アラバキ行きたかったよ」はる「‥」トモ「‥」はる「いいじゃん、アラバキ行っちゃえば。出してくれるよ。せっかく来てくれたんだからアリガトウって」トモ「そんなことないよ。つまみだされちゃうよ。昭和じゃないんだから。平成は厳しいよ」 はる「出してくれるって。行っちゃえ!」 トモ「いやいや。昭和じゃないよ」*4。その後トモフはyoutubeで見た、「フェスで時間がおしたためステージからひきずり降ろされるかまってちゃん・の子」 の話をし、「ちょっと時間を過ぎただけだよ!?本人は盛り上げようってやってるだけだよ?それをさぁ」 はる「スタッフさんもたいへんなのよ」 トモ「でもあれ‥。俺があれをやられたらどうしよう。いやだねえ、考えるだけでこわいねえ」 。この話のときだったか? トモ「俺インターネットには詳しいのよ。ネッターよ?」 はる「なんだそれ。かっこわりーぞ(笑)」。
ええっと、単純に、ふたりのおしゃべりがおもしろくもほほえましいというほかに、なんだろ、ピーズのライブのよいところには、はるさんの隣にアビさんがいてその後ろにシンちゃんがいる、これも大きな比重であると思うんです。で、バンドトモフってサードクラスとはまだそこまで仲良くないから(年齢差もあるだろうし)、孤高の人みたいになっちゃうおそれがあるじゃない(ないかしら)。だから横にはるさんがいるとすごい安定感。かるい出来心で観たTOMOVSKYライブでしたが、いいものを見た。   

1)歌う47歳 2)骨 3)文句いわない 4)大人なので 5)たりる 6)ガン告知はいらない 7)SOX 8)円盤を待っている 9)GO!GO!GO! 10)タイクツカラ 11)ハナシカケル 12)人間 13)巨大なダムのありんこの穴 14)この頃(サード・クラス) 15)メリークリスマス 16)天才ワルツ 17)うしろ向きでOK! 18)カンチガイの海 19)いい星じゃんか 20)こころ動け 21)我に返るスキマを埋めろ 22)ワルクナイヨワクナイ アンコール1)SKIP 2)世界は終わってなかった 3)その2つ以外は 4)無計画という名の壮大な計画 5)きよしこの夜 6)脳 7)スポンジマン 8)歌う47歳

(トモフのライブは基本3時間なのですね。贅沢!ハジメテだったので驚きました。カステラの頃「体力に限界はあるのか?」みたいなこと言ってたの思い出した ←記憶違いの可能性大)

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12/30 @新宿紅布ワンマン
この日のはるさんはステージで開口いちばんに「もうカレンダーはいらない!」と言ったので、12/30の夜なので、もう終わるもんね2012年。と同意しかけたところに、「雨が降ったらピーズのライブだ!」。 ああ、お天気のことだったか。紅布でピーズを観るのはハジメテだったのでその距離感にわっくわくした。この日はわたしがライブで聴きたかった暫定4位の「クズんなってGO」を演ってくれてうれしかった。「クズんなってGO」「平和(ピンフ)」「ブリーチ」「どっかにいこー」などライブで珍しい曲、「真空管」「焼めし」「3度目のキネマ」などライブではおなじみの曲、どれもがっつりかっこよくって、ライブ納めがピーズ@紅布だなんてほんとにしあわせだなー。こわいくらいに充足した夜。

1)体にやさしいパンク 2)リトルボウズ 3)生きのばし 4)トロピカル 5)夢のリーゼント 6)クズんなってGO 7)とどめをハデにくれ 8)とりあえずここはいい気持ち 9)リサイクリン 10)平和 11)三度目のキネマ 12)サマー記念日 13)she loves you 14)no raply 15)eigtday aweek 16)Iwanna be your man 17)ブリーチ 18)脱線 19)どっかにいこー 20)こじきのうた 21)真空管 22)眠る前に一発 23)オナニー禁止令 24)焼めし アンコール 1)I Saw Her 2)Hard days 3)ドロ舟 4)実験4号 5)しげきてきな日々 6)タクシー 7)脳ミソ 8)yeah

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2/15 @新宿紅布ワンマン
この日は、「カレンダーはいらない!」に「天気予報もいらない!」と補足されていてちょっとおかしかった。わたしも、いらないのは天気予報じゃないかと思っていたので。「雨が降ったらピーズのワンマン!」と言うはるさんに「どっかで演ってる!」とかぶせるアビさん。いいねえいいねえワクワクしちゃうよ。この日はチケットの整理番号がすごくよかったので開場と同時に入場してわりかし前のほうで観ていた。
前回それほど前で観てたわけでもなかったけれど「とどめをハデにくれ」でさらに後ろに行ってしまった経験があるので(いやじゃない。「とどめ〜」で男の子たちが前に押し寄せるのを見るのは心強い)それは覚悟していたけれど、まさか「やったなんて」で離脱するとは。ははは。そんなこんなで客席を大移動していると、不穏な一角があったりして、なんだろこれお客さんが現役ってことなのかしら。後ろのほうでライブを観ていたKは、意地悪なことを言う女の子集団を目撃してすごいへこんでいてかわいそうだった。ピーズのライブってそういうとこあるんだよね‥。客席はあんまり見ないほうがいいかも。この件については、もうずうっと。昔わたしがちょいちょい観ていた20年前からそうだと思う。しなくていい消耗するのよ。「一体なんでだと思う?」戻ってきたKの答えが秀逸だったので、ひとはどんなところでもユーモアがあれば大丈夫とわたしは思った。

1)サマー記念日 2)耳鳴り 3)まわりはついている 4)ブリロー 5)バカになったのに 6)東の窓 7)3度目のキネマ 8)底なし 9)やったなんて 10)でいーね 11)とどめをハデにくれ 12)崖 13)脱線 14)テロメタン 15)クズんなってGO 16)喰えそーもーねー 17)ミサイル畑で雇われて 18)犬ゾリ 19)気ばらしのバット 20)オナニー禁止令 21)初夏レゲ 22)真空管 23)幸せなボクら 24)生きのばし アンコール1)ドロ船 2)トロピカル 3)ノロマが走ってく 4)焼えめし 5)TELしてこい 6)yeah

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3/12 @下北沢QUE / MAMORU&THE DAVIES
この日のピーズはいつにもましてかっこよかった気がする。ていつも!ほぼいつもそう思ってる気がする。でもこの日はほんとに。
Theピーズ!火曜日!ピーズTuesday!」(←はるさんね)火曜日の火曜日こその盛り上がり。先週一人ピーズで3時間演ったらしく「このあいだはひとりで3時間演ったんだから、今日は3人、9時間出来るはずのところを1時間だからね。9倍の濃度で行くよ」 (ちょっと‥こればかばかしくもかっこよすぎて倒れそうなんだけど(GS好きだから)。この日はMCで「ロックンロールなんてすぐ終わっちゃうんだ」と言っていたけれど、終わってしまう時間やいろいろなものの結晶のようないきおいと美しさだった 。
MCでは「マモルくんは今年50(歳)になんて見えない!でも森くんは見える」。森くん&マモルくんの50歳は盛大に祝おうという話や、野球の話(サムライジャパン?)」(アビさんがこの試合を見ていないようで(意外だわ)話を振らないでと言ったり、鳥谷って言ってたの?トルティーヤって聞こえた。競馬の話してるんじゃないの」と言ったのもおかしかった)。「鳥谷はあれで今年の運使い切っちゃったんじゃないの?阪神ではもうつきがないんじゃないの、心配だよ。では、阪神に捧げます」、て言って「負け犬」を始めたのがうけた。「ヒドい!」。
新曲のタイトルを「崖の上か崖の下にしようと思ってるんだけど、それポニョだよって言われて。ポニョにはもっといい場所に行ってほしいんだよなあ。六本木とか」。たしかにポニョよりピーズのほうがうんと似合うね崖の上。と思って苦笑い。 「テロメタン」の前には「やさしいの演ります。アビさんやわらかく響かせて」。

1)まわりはついている 2)どこへも帰らない 3)3度目のキネマ 4)トロピカル 5)見切り発車 6)霧の中 7)ギア 8)テロメタン 9)リサイクリン 10)ブロイラー 11)崖の下 12)幸せなボクら 13)生きのばし 14)負け犬 15)真空管

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3/19 TOKYO NIGHT SHOW @赤坂BLITZ / occupy,The Birthday
この日は趣向をかえて2階指定席のチケットをとりました。ピーズになったら1階に降りようかと思っていたのだけれど、かなり見やすい席だったのでそのままでいた。2階席から1階がたのしそうに盛りあがっているのを見るとまじりたい衝動で胸がいっぱいになるのだけれど、実際1階に行ったら疲れるよなあ。疲れるのはいつでもできるじゃんと自分をはげまし(?)2階席。無駄に葛藤した。
この日もかなりかっこよかった。ピーズのライブがかっこいいのなんてもう基本形なんだからいちいち感動しなくていいんだよー、慣れなさいよ自分、って思ったり、ああでも慣れたくないなあ、見るたびにかっこよさにびっくりしたいよと思ったり。広い会場を3人の音が満たす。バランスいいなあ最強だなあ。うっとりぼうっとながめるしあわせ。負け犬、焼めし、真空管の流れ(!)で天国にいる。

1)底なし 2)タクシー 3)3度目のキネマ 4)アル中 5)実験4号 6)けばみ 7)崖の下 8)とどめをハデにくれ 9)見切り発車 10)絵描き 11)ブリロー 12)喰えそーもーねー 13)生きのばし 14)幸せなボクら 15)負け犬 16)焼めし 17)真空管

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3/27 @新宿紅布 緊急ナイトvol.7
緊急ナイト初参戦。お客さんの8割以上が女性で驚いた。なんで?たまたま?男の人も観に来ればいいのに。
うつみようこ(ソロ)→大木温之(ソロ)→遠藤ミチロウ(ソロ)→緊急バンド。ソロ同士のステージ入替はそりゃもうスムーズ。各5分くらい?思いがさめないうちに続くのがいいな。これはそのまま緊急ナイトのことみたい。
ステージにあがったはるさんは、きれっきれのような挙動不審のような。ああ、トモフのお兄さんだなあ、なんだか強くそう思った。新曲を「録音させてね。自分のために録音させてね」。「録音したやつをメンバーに聞かせて音作ってもらうから。はいこれって。で、ところどころ女子の声が入ってるのを聞いて、なんだこりゃ緊急ナイト楽しそうじゃねえか(アビさんの真似をしながら)、うん楽しいよ、そうかそれじゃ次は俺も出ようかな(ここもアビさん声)ってなって、次回は3人ピーズになるかもしれねえからなっ」。(そしてカセットテープで録音)
この日は「ドロ舟」から始まって2曲目に、「グライダー」。「グライダー」を弾き語りで聴けるとは思わなかった。さらに「めったにやらないやつやります」って言って「風の夜」。ライブで聴くのハジメテだったんだけどすごいよかった。台詞?のところもしっかりやってくれた。序盤(荒川のウサギたちはウサギさんたちは、のところらへん)はボロボロだったけど肝心のところはしっかりで、なんてジェントルマンな歌詞(や、台詞か)なんだって感動した。もはやGSかと思う紳士っぷり。頭をなでてやらねば、かー。これまたライブで歌ってほしいです。
バンドで歌うのとひとり弾き語りスタイルで歌うのでは歌い方がちがうところあり、これはこれで(とても)かっこいい。20分だか30分だかあっという間でした。よかったなー。
このあと緊急バンドで歌ったのは(さらば太平洋!)「およげ たいやきくん」。およげたいやきくんを歌ってるのを部分的に聴いたことはあった気がするけどまさかのフルサイズ。歌に専念できるせいか、自分のステージのときより声がはっていた。こんなばかばかしいことがなんでかっこいいんだろう、もう。

1)ドロ舟 2)グライダー 3)(新曲 :メシが冷める) 4)絵描き 5)風の夜 6)幸せなボクら 7)生きのばし /およげたいやきくん

緊急ナイト感想ざっと。 「夢みたいなことがおきる、それが緊急ナイト!」。緊急バンドで、ミチロウさんの横でギターを弾いたコータローさんの一声。これがすべてじゃないかなあ。「俺18のときから今の“ロマンチスト”(コピー)演ってるんですよっ」。ようこさんの歌もミチロウさんのステージも緊急バンドのMCも心意気もぜんぶに感じ入った。緊急ナイト、次回はいわき(福島)で演るんだそう。終演後チケットがばんばん売れているのを見てお客さんも熱いなあ‥と感じ入った。

*1:

Live Video 常盤座 [DVD]

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ええと。1991年ということで、兎に角若い。若いです。若いと9月のライブでスーツを着る気力があるんだな。素晴らしい。若き日のはるさんは髪の毛がふわふわだあ、ふわっふわだあ。アビさんはリーゼント。この容赦ない髪のボリューム。うむ。こうして若い頃を見ると、ハゲだしたら止まらないわん♪て歌いたくなる気持ちわかるかも。(何度も言うけど髪の毛の数は減らない。一本一本が細くなるからボリュームが減るだけ!とはK談。ちょう擁護派)若さゆえのまぶしさその他がたのしめて興味深いでした。「便所モンキー」のベースラインが無暗矢鱈にかっこいいのも興味深い‥ 歌詞がきびしいからベースに集中しちゃうのか

*2:今日のお客さんはチケットとるのに苦労して、狭いところにギュウギュウで、しかも人の誕生日を祝わなきゃいけないんだぜ、もてなせー!とはトモフ

*3:ドクターストップだそうです。はよこいドクターゴー

*4:今年はトモフは清志郎トリビュートでアラバキ出演を果たしたそうです。「君を呼んだのに」を歌ったって・わーそれ聴きたかったなあ。ピーズのステージにサンタさん姿で登場(一瞬だけ顔を出し風のように去って行った)はこのMCの「じゃあ勝手に出ちゃえば」の続きだったらしく、なにそれキュンとするー!