高野文子 挿絵展「ねたあとに」

朝日新聞東京本社コンコース(→☆

ぼんやりしてたら、こんな夢のような展覧会が。東京すごい。
あわてて築地まで駆けつけたものの、ガラスケース越しに拝むには、挿絵は小さく‥あまりにも遠い。もともとの状態がキレイすぎるのもあり、臨場感?は感じられず。なんだか、もう、この状態で世の中にでてきたものみたいに見えた。だってなんというか完璧すぎる。構図も曲線も色使いも。うますぎるって、いろいろ大変だろうなあ、なんて思いながら、うなりながら見た。