2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

うしろすがたのひと

友だちの恋人(1987)/満月の夜(1984)

@ユーロスペース 特集「ロメールの季節:エリック・ロメール監督作品日本最終上映」友だちの恋人/風景の変貌 (エリック・ロメール コレクション) [DVD]出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2007/05/26メディア: DVD クリック: 19回この商品を含むブログ …

小袖展 

〜江戸のオートクチュール〜 @サントリー美術館(→☆) 水曜昼間。平日なのに、けっこう混雑。これらはほんとに着るものなんですか?本気で美術品。だいぶ褪色がすすんでいるようなので、本来は、もっともっと艶やかな色だったんだろうなあ。脳内で再現しよ…

SELF AND OTHERS(2001)

火曜日ユーロスペースでレイトショー。佐藤真監督回顧特集。 この映画を見るのは二回目。今年の2月に「SELF AND OTHERS」の写真展を見て、映画も再見したいと思い焦がれていたのでうれしい。 牛腸茂雄の「SELF AND OTHERS」という写真集は独特。写真集を見…

まつりのあと(一週間)

鳴子とこけしに魂をぬすまれたまま、一週間経過。いつにもましてぼんやりと、過ごしてしまった。鳴子とこけしにうなされるのは、しあわせといえばしあわせだけど、ほかに向ける感情がおろそかになった感は否めません。ただでさえ小さいキャパの、大部分を鳴…

もしもし、きこえてますか

鳴子こけしまつり(こぼればなし)

ほとんど自分メモ。親善大使の晴れ姿(こけし館HP)は見てほしい‥(→☆)。

こけし(おもに鳴子系)

鳴子でこけしを買ったからには。ここで紹介せなにゃらん。なにこの使命感(馬鹿なのか)。けっこう買ったつもりでいたけど、金額にすると、4000円強か(8体)。‥‥金額じゃないんだよ。「こけしを買った」(こけし道を歩き始めた)という事実が。重いんだよ‥…

One more time,One more chance

鳴子こけしまつり(二日め)

朝起きて温泉。朝食後、こけしまつりをまたのぞく。10時に集合。こけし親善大使のおふたりは、今日はマップの服装で登場。さやかさんのこけしワンピース、ほんとにかわいい。赤い水玉のバブーシュカに敬礼ッ。 みんなしてバスに乗って、【日本こけし館】(→☆…

KOKESHI FOREVER

鳴子こけしまつり(一日め)

鳴子こけしまつりに行ってきました。JIC旅行センター主催、「杉浦さやか、沼田元氣と行く鳴子こけし祭りとかわいいこけし発見の旅ツアー」。←豪華な企画。こういうことでもないと、こけし道、踏み出せないよ。 鳴子の町、すごかった。こけしだらけのこけ…

NO KOKESHI,NO LIFE

こわがりとわたし

ちょっと前の話。乙美の授業のあと、乙友数人と喫茶店でおしゃべりしたとき。見るからに「こわがり」の乙友が恐怖漫画にくわしくってびっくりした。小〜中学生の頃、恐怖漫画をけっこう読んだらしい。意外。わたしは読めなかった(こわくて)。楳図かずおを…

片腕マシンガール

血みどろが苦手な友だちと、二度目のマシンガール(一度目の感想→☆)。だってだってわたしだって、血みどろは苦手だもん。苦手なわたしが平気だったから、そんなにグロく、ないんだもん。こわくてひとりじゃ見れないっていうんなら、一緒に見てあげる。しぶ…

地獄の果てまで

まあだかい

まあだかい―内田百けん集成〈10〉 ちくま文庫作者: 内田百けん出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/07/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (21件) を見るなんかもう、摩阿陀会という、この集団がいとしい。大好きな先生をかこ…

流鏑馬ハトカー

http://www.hato.co.jp/collection.html なぜ流鏑馬なのか、そもそも流鏑馬とは何なのか*1。なぜ期間限定なのか、そしてそれがなぜ今なのか。大変壊れやすいにもかかわらず、なぜ商品化してしまったのか。そもそも「かわいいもの」なのか‥。謎は深まる。深ま…

やんぬるかな