2008-01-01から1年間の記事一覧
washburn1975さんのところ、「男の魂に火をつけろ!邦画オールタイムベストテン」に参加します(→☆)*1。オールタイムの意味を考えて、思春期にはげしく感動したものの後年観かえしてはずかしくて*2穴を掘ったものは外しました(人生ベスト10だったら外せな…
マキノ雅弘生誕百年記念上映会 @新文芸坐日本侠客伝 血斗神田祭り [DVD]出版社/メーカー: 東映ビデオ発売日: 2006/07/21メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る任侠はさておき、ラブストーリーを満喫。うっとりした。2組の男女、あ…
(この日の隣のカップル(↑)は、手をにぎりあうくらいでいちゃいちゃしていたとは思わないし、どちらもこぎれいで好感の持てるかんじでした念のため) 公衆の面前で腹の立つほどいちゃいちゃしているカップルが、おおむね残念な容姿であるのは、要するに自…
友人の誕生日を祝い青山で食事。友人が妙齢発言をするたびに、隣のテーブルのカップル(20代半ば?)の彼氏がこちらをチラ見するのがおかしくも腹が立った*1。彼らは食事のあいま、テーブルの上で手をにぎりあっていたのだけれど、彼がチラ見をするたびに、…
マキノ雅弘生誕百年記念上映会 @新文芸坐 はじめての次郎長。(今、タイトル打ってはじめて気が付いたのだけど、三国志とは、これいかに) 全9作あるのだけれど、出来れば1作目から観たいのだけれど、そうもいかない特集上映*1。そもそも9作目で完結して…
サエキけんぞうのコアトークvol.78 GS最前線:徹底解明!傑作映画『GSワンダーランド』〜日曜は昼からGSだ!〜 本田隆一(監督)/サリー久保田(音楽担当exファントム・ギフト)/高浪敬太郎(主題歌編曲担当exピチカート・ファイヴ) ←病欠 :サミー前田 / …
11月も終わるので、しりつぼみながら、マロンパフェレポート後半編というか番外編。なぜしりつぼみかというと、すでに自分のなかの必須3パフェを食べてしまったので、モチベーションがあがらなかったんですね。まあいい。そんなときもある。そんな晩秋。 【…
マキノ雅弘生誕百年記念上映会 @新文芸坐江戸っ子繁昌記 [DVD]出版社/メーカー: 東映ビデオ発売日: 2008/01/21メディア: DVD クリック: 13回この商品を含むブログ (3件) を見る古典落語がベースになっているらしく、安心して(?)観ていられた。こういう、…
いきなりきのこ採り名人 (小学館SJ・MOOK)作者: 井口潔出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/08メディア: ムック購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見るここ数週間、買うべきか買わざるべきか迷っているムック本。 わたしは自分が慎重な…
科学的なキノコ祭りが開催されていると聞き上野へ。正式には菌類のおまつり(きのことカビと仲間たち)(→☆)。 「菌類」(きのこ・カビ・酵母)は、形もはたらきも驚くほど多様で、動物や植物に匹敵する大きなグループです。本展覧会では、500点あまりの標…
マキノ雅弘生誕百年記念上映会 @新文芸坐 日曜日の二本立てはあまりピンとこなくて、月曜日の「鴛鴦歌合戦」でとり戻したものの、でもその面白さは知っていたから、その上は、先はあるのか?どうなんだろう、と自信(?)をなくしていたのだけれど。今日の…
それにしてもどうしてわたしはGSが好きなのか。←これははじめ、どうして世間の人はGSに見向きもしないのか、という疑問から始まりました。いくらGSワンダーランドの動員がいまいちだとしても*1、世間がおかしいと思うのはちょっとまずいですよね。思いと…
このあいだこの映画を観た日、あまりのおもしろさ(とそれに反比例する客の入り)に衝撃を受け、一気に日記に書き、そのあと家に帰ってきたKに、「すごい面白かったんだよ、ひとりで観に行っちゃってごめんねー」とめんめん面白さを説明していたら、「それ…
(映画のことばかりになるのもなんなので、まとめてよもやま) ・めいっこNちゃん(4歳)の語彙がどんどんふえる。最近のヒットは、「そんなの、地味な人みたい」。このあいだ、Nちゃんの家にちょっとだけ寄って、さあ帰ろうとしたら言われた。「もう帰る…
マキノ雅弘生誕百年記念上映会 @新文芸坐(24日鑑賞)侠骨一代 [DVD]出版社/メーカー: 東映ビデオ発売日: 2006/01/21メディア: DVD クリック: 16回この商品を含むブログ (7件) を見る『高倉健×藤純子、in任侠映画』、というのは昨日観た「和残侠伝 死んで…
マキノ雅弘生誕百年記念上映会 @新文芸坐(23日鑑賞)すごいたのしみに向かったせいか、「あらら・・・」と思った。ふつうにおもしろいけど、特にということはないなァ。わたしの映画的教養が低いせいかしら。 ::::::::::::: 血煙高田馬場(1937) 長屋のワ…
はじめての新木場1st。新木場ってハジメテ降りたけど、(今まで会場だった下北沢や新宿や赤坂に比べると、うんと)さびしい道のなか、なんか工場?のようなものの隣にある格闘技会場というのが、雰囲気あってよかった。次は月島でもんじゃなど食べてから…
この展覧会(→☆)、すごいたのしみにしてたのに、「日曜祭日定休。平日18時まで」というのに泣かされて、最終日まで行けんかった。行けてよかった。INAXギャラリー、次回の展示(デザイン満開 九州列車の旅:12月3日〜09年2月21日)もたのしみだけれど、行け…
泉さんのお話を聞いて、どこの家の子供もいっしょだな、となつかしく思い出したこと。 わたしの父の思い出。わたしが小学2年生のころ。なぜかタヌキがマイブームだった。タヌキ。人を化かすのか。タヌキ。腹づつみってなに。タヌキに興味をもったわたしは、…
〜 『父・茂田井武のことなど』 後藤暦 × 聞き手 大村祐子 〜 生誕百年目を記念して、茂田井家の次女・暦さんに、お父さんの思い出を語っていただくトークショー。聞き手の大村さんは、JULA出版局(「茂田井武画集1946→1948」「古い旅の絵本」出版)代表の方…
すっごいおもしろかった。 ‥言い過ぎか?かなりおもしろかった。公開したばかりだけどすいてるだろうなーと思ったらほんとにすいていて*1、ちょっと危機感を持ったので、土曜日と日曜日の日記はあとまわしにして、おもしろいよ!ととりいそぎ今日の日記に書…